不注意だけで済まされない

さんごがチョコレートを食べてしまいました。
食べたのはカカオ99%の輸入チョコレートです。

今日はゴミの日。
紙類のゴミをいたずらされないように ダイニングテーブルの上にひとまず置きました。
50gの板チョコなので すっかり食べた後の空箱だと認識していました。
そして、ベランダに洗濯物を干しに行っている間の数分間。
やられました!

リビングに戻ると お口の周りをペロペロしてる。
何 食べたの? 匂いをかいで見るとプンプンする。
さんごがいつもお気に入りやおやつをもっていく場所にチョコレートが散乱していて
慌てました。 マコはすでにバリケンに退避。 メルシーは変わらず玄関です。

3ワンズのお口の匂いをかいでみると、さんごだけプンプン。
いったい どれだけ食べたのか・・・
フランス輸入 カカオ99% 50gのチョコ。 21カット。
昨夜、6枚食べて 散乱していたチョコをつなぎ合わせてみると7枚。
食べたチョコ8枚で 計算したら20~23グラム。

すぐに病院に連れて行きました。
犬の中毒でもっとも多いのがチョコレート中毒。
チョコレートの中にあるテオブロミンという物質を解毒分解する事ができない。
犬の体重あたりの致死量は 数字が様々だったのでここではあえて載せません。
ミルク・セミスィート・ビターなどによっても含有量が違います。

さんごが食べたのは カカオ99%でしたから最も多いわけです。
先生が国産チョコレートカカオ99%のテオブロミンを、さんごの体重20キロとして
計算していて下さいました。 (実際は24.5キロです。)
75グラムで致死量。 150グラムで死亡。 
幸いな事、その量は食べていないので 早く排泄できる注射をして経過観察することに
なりました。
症状としては 嘔吐・吐き気・下痢・腹痛・神経症状(興奮)・ふらつき等など。
解毒剤はありません。
食べた直後15分ほどなら 吐かせる事も出来ましたが、すでに病院に向っている間に
15分は過ぎてしまいました。 胃洗浄する量ではないとのお話だったので
連れて帰ってきました。
6時間ほどしたら興奮するかもしれない・不整脈・パンティング(ハアハアする)
こんな症状が出たら すぐ病院でしたが、今のところ正常範囲です。
ちょっと興奮して爆走(横壁蹴り上げて リビングを飛び回る)
今はご飯も食べて 寝ています。
24時間は経過を見ていないとならないので 明日の10時まで心配です。

私の不注意。 先生に叱られました。
反省しかり。 反省したってダメなものはダメです。 言い訳にもならない。
危険な食べ物をテーブルにおいて 傍を離れた私がいけない。
大事に至らなくてよかったです。

3ワンズの共同作業でしょう。
マコがキャスターの付いたボックスをテーブルの下に移動して
跳躍ピカイチのメルシーが飛び乗ってチョコを落とした。
落ちたチョコをマコが取る前に さんごが咥えてお気に入りの場所に運び
食べた。 さんごのお気に入りの場所には チビッコは手を出しませんから。

3ワンズにあまり怒る事をしなかったけれど、これからは厳しくする場面も
必要と感じました。 いけないことはいけない! と、しっかり教えます。
お互いの命の危険に関わる事は まっ、いいかでは 済まされません。
一番、トレーニングしないとダメなのは私です。
by YURARA_YURAYURA | 2006-09-05 21:07
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