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さんごの兄弟に再会



9月のクソ暑い日、山中湖のwoofで さんちゃんの兄弟に再会。

奈良のBJパパ&京都のさくらママを両親にもつ 2005年生まれの兄弟ちゃん達。

                    


左から アンディ・ハク・さんご・メルシー
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久しぶりのハクちゃんは相変わらずおっとりしてて優しくって その変わらない性格の良さに
ちょっとウルウルしてしまう。
さんごはすぐにハクちゃんと分かったらしく 会った途端にお顔ペロペロ攻撃しまくって
それをじぃーーーっとされるがままのハクちゃんにハートマークなワタシ。

大阪からやって来たアンディ君とは初めまして♪、ず~~っと会えるのを楽しみにしていたので
大喜びMAXです。 体格が良くて男の子らしくって本当にイケメンなアンディ君。
さんごとアンディ君は一緒の日に京都から巣立ったと聞いてまたまた嬉しくなってしまった。
2005年4月24日、 レオン君・バディ君・アンディ君・さんごは空港までガヤガヤ大騒ぎして
遊んでいたらしい。 
そしてもしかしたら さんごはアンディ家の仔になっていたかもしれなかった。
なぁ~んて事を伺って さらに感慨深い気持ちになってしまった。

10頭生まれのきょうだいちゃんや一つ年上のきょうだいちゃん達とみんな一緒に
会ってみたい。 遊んでいる姿を見てみたいって夢見てしまいそう。


一緒にプールで泳いで とっても楽しそうでした。
お水の中に入ったら 誰が誰だか分かりませーーん。
特にハクちゃんとさんごは見分けがつかないほど似ています。
アンディはお目目が茶目なのでなんとか判別できるかな?




アンディ
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アンディ&メルシー
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ハクちゃん
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さんご
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この出会いに感謝。(おんこさん&ハクママ ありがとう!)

ハク家・アンディ家共に 親戚付き合いをこれからもよろしくお願いします。
来年は我が家もご一緒にお泊りで ハクちゃんちの美酒を飲みながら ワタクシ、おつまみ作りますので。
犬話で盛り上がりましょう♪

あ~!ホントに会えて嬉しかったョ。



# by YURARA_YURAYURA | 2010-10-22 02:38

静かな夜に



この一年の間、色んな出来事がありました。
こころ、ここにあらずって感じでした。

2月にとても仲良くしていた友人との別れ。
年をとっておばあちゃんになったら 夫婦単位で一緒に田舎暮らしなんてしたいねって
夢のような話を膨らませて楽しんでいました。
私の事をいつもいつも気遣ってくれて助けてくれて 友達思いの友人でした。 大好きでした。
「 ほっちゃん、今何してるの?」って電話がかかって来るような気がしてなりません。
あまりにも早すぎるお別れに動揺して 理解が出来ませんでした。

どうか 安らかに。 心配しないで安らかに。
いっぱい有難う。  


5月のよく晴れた日曜日に父が急死しました。
いつもの様に居間のソファに横になり テーブルには大好きなタバコとライター。
日曜日は将棋の番組を見るのが習慣だった父です。
そのまま倒れて 誰も最期を看取ることが出来ませんでした。
誰にも迷惑をかけない、辛くても愚痴一つ言わない人でしたから いつも大病になってしまい
ひやひやしたことがありました。
父らしい最期です。

石橋をたたき過ぎて渡れないほど慎重派で 寡黙で 冗談も言わず 自分の信念をしっかり
持っていた人でした。 本が大好きでいつも単行本を傍らに置いていたような人。
それからもっと好きな事はマージャン。  そしてもっともっと好きなものは仕事とお酒でした。
プライドを持って設計の仕事をしていました。 引き出しから自分の手がけた図面やら書類が
きちんと年代順に収められていて 三菱の黄色い消しゴムつきの鉛筆が数本ありました。
本当に誇りをもって仕事をしていたんですね。

母の事が大好きで本当に夫唱婦随。
おじいちゃんになっても 母の誕生日にはバラの花束にメッセージを添えて
遺影の横に飾ってあるそのメッセージには 「OOO,いつまでもしあわせに」と書いてあります。
母を守って 母の為に晩年は生きていたように思います。

私は好きだとか嫌いだとか そういう風に父の事を考えた事がありませんが とても尊敬していました。
自分の考えを相手に伝える・・・穏やかに手短にゆっくりと。
こんな身近にお手本がいるんだからと 聞き入ってしまうほど。

「Mちゃんはいつもニコニコしていて良い事だ。」 と褒めてくれました。
「いつも堂々としていなさい。」 と勇気もくれました。
本気で怒られたことも
父とは距離があったように思っていますが 子供の頃に言われたこの二つはいつも心の中に
あったんですよね。 50代になってもこの課題でまわっている私です。
親はよーく見ています。 長所も短所も弱いとこも。
大きな愛情で包んでくれていた父。
優しすぎる父。
ありがとうございました。 ゆっくり休んでね。


残された母の喪失感は言葉では言えないほどで 父と同じようには行きませんが
何とか家族協力の下 動いています。
当初は泊り込みでケアをしていましたが 最近は日帰りになり少しだけ?一人の生活にも
慣れて来た様に見えます。 犬嫌いの母にはお泊りは嬉しそうなのですが、もれなくメルシーと
さんごもついて来るので負担があるよう。
犬にもストレス溜まります(傍を通るたびにキャーキャー悲鳴をあげている母)

実家通いがエンドレスです。
ぶれない自分で乗り越えないとね!
父が心配してお空に上がって行けないのが一番困るので 頑張ります。


旅行先での写真です。 低学年?かな? 年代物ですよ、白黒だもん。懐かしいです。
色黒の私は日焼けをしてはいけないっていつも言われ続け(色白は七難隠すですって)
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思い出の曲

# by YURARA_YURAYURA | 2010-10-17 02:34